運ばれた料理はとても豪華で、どれも美味しそうで…
「リンちゃんの寝顔可愛かったな。夜は俺と一緒に寝ような?」
この海老大きい!!
あ、刺身もある!
「リンちゃん?いい?」
隼人が何か言ってたらしいが、料理に夢中だった私は話の内容を聞いていなくて、
『……ん?…あ……うん。』
とりあえずコクリと頷いといた。
再び料理へと視線を向ける私。
「隼人の隣は一番危険だから、俺がリンの横に寝る。」
この釜飯、何が入ってるのかな…?
蓋を少し開けてのぞいてみる。
凄い!?ホタテだ~!!磯釜だ!!海の幸~
「な~リン?」
『ん?』
「いいでしょ?」
伊吹が話しかけてきたが、またもや聞いていなかった私には、話の内容はさっぱり分からなくて…
でも、可愛らしくお願いする伊吹に思わず『いいよ』答えてしまったんだ
「おめぇこそ、危険だろ?しょうがねぇから俺様が寝てやる」
ニシシと笑うのは蓮。
危険?一体何の話?話についていけない…
チッと舌打ちするのは悠斗。またもや、左隣から黒いオーラを感じて…
悠斗さん、怖いです…。
何でこんなに不機嫌なの?
とにかくブラックオーラしまってください。
「まぁまぁ、それより先にご飯食べよう。」
料理に気をとられてたの翔にはバレてたか…。私を見てクスクス笑う翔に、苦笑いで返す事しかできなかった。

