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―――――
――
『…え…ここ…?』
水着を買いランチを一緒に食べる事になったのだが、愛莉が「お気に入りのカフェがあるからそこで食べましょ」という事で連れて来られたこの場所に驚きを隠せない。
「そうなの。リンはキャンディカフェ行った事ある?ここ本当美味しいわよ?」
『…は、初めてかな…。たっ楽しみ~』
やばい…
笑顔がひきつる。
まさか、客として来るとは思わなかったんだ。
自分のバイト先に…
愛莉、来たことあったんだ。
「リン、ほら行くよ」
『ちょっとまって…』
どんどん中へ入っていく愛莉を小走りで追いかける。
みんな黙っててくれるといいけど。
…心配だ
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『…え…ここ…?』
水着を買いランチを一緒に食べる事になったのだが、愛莉が「お気に入りのカフェがあるからそこで食べましょ」という事で連れて来られたこの場所に驚きを隠せない。
「そうなの。リンはキャンディカフェ行った事ある?ここ本当美味しいわよ?」
『…は、初めてかな…。たっ楽しみ~』
やばい…
笑顔がひきつる。
まさか、客として来るとは思わなかったんだ。
自分のバイト先に…
愛莉、来たことあったんだ。
「リン、ほら行くよ」
『ちょっとまって…』
どんどん中へ入っていく愛莉を小走りで追いかける。
みんな黙っててくれるといいけど。
…心配だ

