ギャップ彼女 1


生徒会室で、お菓子やジュースを持ち寄ってみんなで話したりし楽しんだ。



こういうの、本当楽しい…。
生徒会に入って、みんなと出会えて良かったと思う。学校での私の居場所というのが、見つけられた気がするんだ。






ワイワイ雑談していると、私の携帯が震えた。
部屋の隅にそっと移動し、みんなに背を向け電話にでた。




『もしもし。』

「リン?今、学校の校門に着いた」

『え…奏もういるの?着きそうな時に連絡くれれば良かったのに』

「ごめん。早く会いたくて、連絡するの忘れた」

『じゃぁ、今から行くから待ってて』

「分かった」



携帯をポケットにしまい、クルリと向き直ったのだが…。



ん?



何だろう
この何ともいえない雰囲気は…