「やっぱ、リンの料理最高」
「リンの手作りご飯を2日続けて食べれるなんて、幸せだ…」
伊吹と海斗の言葉に反応したのは悠斗
「2日…」
悠斗は、ボソリと呟いた。
多分小さいので、周りには聞こえていないだろう…。
…え?
隣に座っている、悠斗の方から凄く不機嫌オーラが漂っているのを感じとった私は、悠斗の方にチラリと視線を向けた。
そして、目が合う。
……見なきゃよかった。
悠斗は眉間に皺をよせて、ジッと私を見据えている。…というか睨んでるの?
え……ええっ!?
私…な、な、何した…?
せっかく、悠斗の機嫌が治ったと思ったのに、再び不機嫌になってしまったのだ。
隼人に助けを求めようとすると「リンちゃん、気にしないでね」と、クスクス笑うだけ。
いや、気にするから!?

