ギャップ彼女 1


中学2年の6月のある日部室で…




「ね~リン、朱里って奏が好きなんだって~!!みんなで応援しよ~」



ナナがこちらを見て言った。



『あっ私「応援するよね~?」』




私も好きなんだと伝えようとしたところ、カオルに遮られた



「モモカも応援するねっ!!リンもでしょ?」




モモカまで笑いながら同意を求めてきた。




なんだろう…
この雰囲気は…




朱里は私が奏の事好きって知ってるよね?
そう目で朱里に訴えたのだが、




「みんなありがとう!リンも応援してくれるんだよね?嬉しいな~」





と、朱里まで言い出したのだ。





みんな笑っている。
だけど、目が全く笑っていなくて




…怖い





『…うん』





耐えきらず私は返事をしてしまったんだ