その後、結局加藤先生に バスに戻るよう呼びかけられ 他の生徒も戻ってきたため、 伊藤と私の席は チェンジしたままになってしまった。 「え?それほんと!?」 先程の出来事を伊藤から聞いたのか 楓がちらちらとこちらを見ながら きゃっきゃっと騒いでいる。 「ちょっとー、2人で何の話してるの?」 後ろの2人の話に反応したちっちゃんも混ざり、3人で話し出した。 そんなことは関係なしに また寝ている笹本。 全く、何なのよこいつ。