私は、音瀬クンと目が合ってしまった

「え!!相沢じゃん!!
おい!!瞬!!相沢いるぞ!!」
「え?」

私と瞬クンは目が合った。
瞬クンは目を大きく開けてびっくりしてた


「菜緒ちゃん……?」
「瞬クン……」

久しぶりの再会だった。
まったく変わらなくて、相変わらず身長は低いままだし。可愛い顔は相変わらず変わってない。


「舞さん……お腹痛いんでトイレ行ってきます…」
「大丈夫?」
「はい。」

私はトイレ行くと嘘を言い、外に出た。