「相手ちゃんって一途なんだね♪」
「ありがとうございます!」

一途か……
そうかも♪

「じゃあ、相手ちゃんって処女じゃないんだ?」
「んまぁ……一応!」
「中学校の時もててたでしょ?」

んー?
全くもててない。


「もててません!
はい!ここまで!
明日早いんですから、みなさん寝てくださいね!!それではおやすみなさい!」

私は、舞さんを連れて部屋に出た。


瞬クンを思い出しちゃった…
はぁ…


わたしは眠りについた