「こっち。」
慎クンはだんだん暗いとこに
連れてかれた。

「あのー…」
「お前って馬鹿だな。」

え?
腕を引っ張られた。

壁にどんっとやられた……
なにこの状態……
壁ドン!??
憧れだったけど、今は怖い!!!!


「な、な、何してるんですか!?」
「何って、明凛のサッカー部気に食わねーから、女を使って犯そうしてんの。」

この人なにゆってんの?

「正々堂々と戦えばいいじゃないですか!!」
「んー。それだりぃんだよな。」
意味わからない。
たったらサッカーなんてしなければいいじゃない!!