それからしばらくし翔が下に降りていくと
咲が玄関に向かっていた

「帰るの?なら送るけど…」

「!?…ああ…翔か…驚いた…全然大丈夫一人で帰れるから♪それじゃあ学校で会おうね♪」

咲は笑顔で翔を見つめると翔に微かに触れる
口づけをした
咲は顔を赤くしながらドアノブに手をかけて
翔の家を出た

「////ヤバイ…可愛すぎる…」

翔はその場にしゃがみこんで顔を赤くしていた