生きていかなきゃ


同調するかのように笑うクラスメート。


あたしはこの雰囲気が大嫌いだ。


だから先生を見ていた目を反らし、そのまま窓の方にやった。


それから先生の話し声やクラスの声を、聞こうとはしなかった。




<午後>



ようやく一日の学校が終わりに迫る。


今は5限の終わりの休み時間。



相変わらずいじめ集団は无潟さんのことで持ちきりだ。



「今日来なかったな!あいつ」


嬉しそうに言う花瑤さん。