てかあたしの体に絡んでる人の顔を未だに見れてない。
だが時機に見れるだろう。
あたしは男に押し倒され、色々な所を触られている。
そこでやっと男の顔を見れたが、やはり見覚えのない顔だ。
あたしはそんな男に、思いっきり蹴りを喰らわせた。
怯んでる男に喜び、あたしは一目散にドアに向かった。
だがドアを開けて外に出ようとした時、花瑤の隣にいた男に捕まった。
そして叩かれてあたしの力を奪っていった。
男に引きずられるように運ばれる。
床に投げつけられたあたし。
起き上がろうにも普段喰らわない痛みに動けない。
悔しい。
「もうやろーぜ、花瑤」
あたしを投げつけた男が、楽しそうに言う。
この3人、そういう怪しい所が似ている気がする。


