これ以上粘っても意味が無いと思ったあたしは、何もしなかった。
他人が来てくれるのを、期待することにしたのだ。
よくよく考えたら、今日って金曜日じゃん!
それに今日は掃除が無いって、担任が言ってた…
え、あたしほんとにピンチじゃん。
しかも花瑶に体を濡らされて、今は平気だけど時間と共にそれが最大の疲労ポイントになる。
ヤバイじゃん…
とにかくこんな狭い倉庫から抜け出さないと…
とは考えるけど、どうやら今年に新しくなった倉庫は、あたしの力にびくともしない。
大抵のゴミ倉庫なんて、老朽化してるのに!
何で新しくしてんだよ。
あたしはゴミ袋に埋もれることになった。


