生きていかなきゃ


あたしはそれだけを言って、制服に着替えた。


濡れた体操服はそのままバッグに突っ込んだ。


そして弁当を食べていると、満足そうに教室に入る花瑤がいた。



そんな彼女をあたしは特に気にかけないでいた。




「バイバーイ」


「また明日ー」


そんな声が飛び交う放課後の教室。



あたしはそれを無視し、通学路を歩くのだった。




施設についても特に挨拶をしないあたし。


そしてここ最近、帰りの遅いケリミ。


何をしてるか詳しく知らないけど、無事に帰ってきてるからそこまで心配してない。



荷物を部屋に置き、みんなが集まる今に行くと、ソファに寝転がる。


少しざわざわしてる中、あたしは眠りについた。