珍しくあたしのお出迎え? ……なんて簡単に思う自分は、まだまだ浅はかだ。 突然キングデビルはあたしの頬を勢いよく叩いた。 今日あたしが花瑶を勢いよく叩いた時と同じくらいのパワーがあった。 何で叩かれたかわからず、痛みでヒリヒリする頬を押さえる。 スモークも状況が掴めず、呆然としている。 「なによ!」 あたしはキングデビルに吐きつける。 「お前は学校で何をやってんだ!? あぁ? 人を攻撃するためじゃねーぞ! そんな気持ちも押さえられねぇのか‼」