全て今藤に任せたのだ。 「いいか? わかったか?! 反省の意味も込めて、お前を一週間の謹慎処分にする」 説教も終わりを迎えた頃。 校長はあたしを見て言った。 まさかここまで厳しい処分になるなんて思ってなかった。 「待ってください! 彼女は悪くないんです! 原因は俺が、意気地が無かったからこうなったんです! だから謹慎になんて、させないでください」 今藤は突然椅子から立ち上がり、校長に頼んだ。 今藤・・・ 何故か今彼がとてもかっこよく見えた。