バシッとした音が理科室を響かせた。 表面上はあたしがただ一方的に殴ったってことで、先生の怒りを更に膨張させることとなった。 いつの間にかできているギャラリーに、睨み返した。 その後ろで痛みに耐えながら歩く今藤だった。 保健室につき、あたしを強制連行した先生はどこかに行った。 今は保健の先生と今藤やあたし、時期に担任が来るだろう。 まずは今藤が治療された。 その間あたしは不貞腐れて、ベッドに横たわっている。