「気づいてあげられなくて、本当にゴメン…」 「ドールがかえってきたとき、ほんとにうれしかったのに! なんでまたでていったんだよー」 2人の思いがひしひしと伝わってくる。 キングデビル達は、2人がこうなってるのにお構いなしで酒を飲んでるというのか。 「ちょっと外出ようか」 「うん!」 デルを自分1人の力出歩こうとしてるけど。 クーコは動こうとしない。 「クーコ、行こう?」 そんな彼女にあたしは呼びかける。 「やだ、ドールとはなれたくない」