【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「ねぇ、違ってたら悪いけどさ」


「はい」


「キミが変なのは…学園祭の日のキスが原因だったりするの?」


ひぇ……
ま、まさか恐れていたその話になるとは!


もう逃げられない…ですよねもう煮るなり焼くなり好きにしてください!


私は俯いて唇をぎゅっと噛む。


それを肯定するように黙った私の様子を知ってか知らずか、彼が話を続ける。



「あのとき確かにキスしてとは言われたけど、改めて考えると場所の指定はなかったよね。

ぼくのデータではもっとも有力だったのが唇だったからそうしたわけだけど……」