それでも、わたしはこれを恋と名付けたい。

恋愛(その他)

蛭川ハル/著
それでも、わたしはこれを恋と名付けたい。
作品番号
1523864
最終更新
2021/02/21
総文字数
11,581
ページ数
36ページ
ステータス
完結
PV数
2,297
いいね数
0
大切にされて、愛される女の子になりたかった。




生きていれば誰だって

甘えたいときも
辛いときも
寂しいときも


下を向きたいときもたいときも

なんにも考えたくないときも


誰かに寄りかかりたいときも
目を瞑って歩きたいときもある


失わなければ、きっと気付かなかった




。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚


  2021.2.21 公開




この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

世の中にはいろんな愛が存在している。
そうだよなぁってじんわり心に響きました。
好きのかたちも本当にたくさんあるんだということ、この先もずーっと忘れたくないです。
否定してしまう考えは持ちたくないなって、改めて思わせてくれました。
翠ちゃんがたどっていく、この先にも幸せいっぱいでありますように*

2021/02/22 22:47

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop