携帯フケータイ。

運転手は次のバス停で止まり、俺に言った。

「反対側のバス停で待ってればそのうちバス来るから〜」


仕方ない。

他に人が乗ってないとは言え、タクシーじゃないんだから戻ってくれとも言えないし。

俺は一応運転手に礼を言い、バスを降りた。