俺を嫌いになればいい。






「だ、誰!?」





もしかして本当にお化け!?



とはらはらしながら振り返る。



するとそこには――‥





「――――それ、こっちの台詞。ここで何やってんだよ」





目当ての蜂蜜色があった。



同じくして屈み、目線を合わせてくる蜂須賀飛鳥君が、何故かすぐ傍にいた。