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目覚ましの音で、
体をベッドから起こした。
目が覚めているときの目覚ましってなんて
空しく響くんだろう。
どうしたらいいかなんて悩んで、
ろくに眠れなかった。
ピコン……
さっきから充電していたスマフォの充電が終わった合図。
「ごめんねなおくん」
私は遠慮がちにスマフォを持ち上げの画面にふれる。
ロックかけてないんだ、良かった。
発信履歴を辿ると私とバイト先がその画面を占めていて、
胸がきゅっとなる。
なおくんの気持ちを疑ってしまった自分のバカさ加減に、
悔しくて泣きたくなる。
電話をするのは、なおくんのバイト先の配送会社。
「もしもし、
そちらで働いている宮直樹君の知り合いの者ですがーーー……」
。.*。.*。.*。.
目覚ましの音で、
体をベッドから起こした。
目が覚めているときの目覚ましってなんて
空しく響くんだろう。
どうしたらいいかなんて悩んで、
ろくに眠れなかった。
ピコン……
さっきから充電していたスマフォの充電が終わった合図。
「ごめんねなおくん」
私は遠慮がちにスマフォを持ち上げの画面にふれる。
ロックかけてないんだ、良かった。
発信履歴を辿ると私とバイト先がその画面を占めていて、
胸がきゅっとなる。
なおくんの気持ちを疑ってしまった自分のバカさ加減に、
悔しくて泣きたくなる。
電話をするのは、なおくんのバイト先の配送会社。
「もしもし、
そちらで働いている宮直樹君の知り合いの者ですがーーー……」
。.*。.*。.*。.



