そしてそのまま歩いて行くと玄関があり深呼吸してインターホンを押した。 数分後に玄関がガチャリと開き中から男の人が出てきた。 「おぉ!!待ってました坂本君。」 背中をお兄さん?に押されながら家に入った。 「はい、そこのソファに座って。」 言われるがままにソファに座った。 「まぁ軽い自己紹介で俺は山本和真。ここの家の管理人。」 「はい。」 「まぁ、ここシェアハウスだからね。」 「そうなんですか!!」 何だか毎日が修学旅行みたいじゃん! 男友達と毎日語り合えるとか最高!