何故か私を俵担ぎして、そのまま教室を出て行く一護。 「重いでしょ?降ろして」 「いや、逆におめーは食え。てか高校になったら急に色気付きやがって」 「ゃっ、おしり触らないで!ぎゃっ!」 そりゃあ、スカートぐらい短くしたい。 中学は、馬鹿みたいに校則が厳しくてスカートが長かったから。 「っきゃ、」 急に私を降ろして壁に追いやる一護。 耳につけたピアスが、窓から差してきた光でキラッと光って、つい眩しくて目を閉じた。