「舞、話してくれてありがとう…何かあったら私たちに言ってね。何でもするから、それと次からは苦しいこととかちゃんと言ってね。彼方もそう思ってるよね。」 佳織の言葉に彼方が頷く 「佳織…彼方………ありがとう…」 「ちょっと、舞と2人にさせてくれるか?」 と浩哉が言い、佳織と彼方は屋上を出て行った。