―もっと、刺激的な恋を。―

部活の先輩と後輩である高校生二人のお話です。 ここにいるときはいつだってあの人、 先輩が一緒にいた。 どんなに小さなことも昨日のことように思い出せる。 かけがえのない日々だった。

はじめまして！ 藤咲まりやです♪(*^^*) 今まで読む専門でしたが，遂に初作品です(゜ロ゜; 気軽に感想貰えると 嬉しいです！ (辛口大歓迎←) なお，この作品は95％ フィクションですが， 元ネタはほぼ私の実話や 理想だったりします。 というか話のネタが 思いつかなくて…(>_<) よろしくお願いします！

ﾟo ♡ﾟ あなたはいつも笑ってたから その笑顔の奥に抱えてるものに 気づけなかった あなたはいつも優しくしてくれたから 優しさの中に潜んでいる傷に 気づけなかった "あなたは今笑えてますか？" ﾟo ♡ﾟ 大塚 舞 Otuka Mai 辛い過去を持つ鈍感な美少女 櫻井 浩哉 Sakurai Hiroya 明るい笑顔で皆を魅了する美少年 『勝手なことだと思ってるけど、 俺はやっぱり舞が好き。』 海城 弓弦 Kaijyo Yuzuru クールで優しい紳士的なモテ王子 『俺が言いたいのは、 お前が好きってことだ。』 ﾟo ♡ﾟ 『キスしたい…』 どっちのモテ王子と…？ 『俺らは、ずっと一緒だ。』 スイートピーの甘い香りと 優しい思い出に包まれた 悲しいほどに切ない恋でした。 ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ A mistake does not matter ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ 淡くて切ない青春ラブストーリー 【甘々な彼とスイートピーを。】 start* 2014.03.19

未編集

☆加筆、修正しました☆ １９８２年、１４歳のチエミは、 非凡な絵画の才能を持つ少年 ヒロユキと恋をした。 悲しみを乗り越え、次の恋をするチエミ。 そして、２６歳になったチエミは、ふとしたきっかけで、 少女だった頃の自分に出逢う…。 ※※※ 携帯電話がまだ普及していない、 少し昔に、タイムスリップした お話です。 ◇◇◇ チエミは、すっかり陽が暮れた窓の景色をぼんやり見ていた。 ー私、高校生の時に、10歳年上の美術の教師と付き合っていた… 若かったな…と思う。 心の底から柏田に溺れていた。 それは柏田も同じだっただろう。 彼がチエミに大人の愛を教えてくれた。 突き放したのは柏田の愛情だと、今ならわかる。 チエミは先週、二十六歳の誕生日を迎えた。 何時の間にか、あの頃の柏田と同じ年齢になっていた。 噂では柏田は今でもパリにいるらしいが、詳しいことは知らない。 結婚し子供もいるかもしれない…