「沢城の代わりに……隣の桐生」 「―――です」 「正解」 さすが、桐生くん。 スラスラと解いちゃう。 「沢城、しっかり復習しておけよ」 「……はい」 桐生くんとは違って、勉強が全然できない私。 何でも出来ちゃう桐生くんが羨ましい。 桐生くんに勉強を教えてもらえたら…… どんなに良いだろう。