好きにさせた責任とってくれる?



はいっと渡された薄力粉を受け取る。



までは良かったんだけど……



薄力粉をさっき材料を混ぜたボールの中に入れるだけ。



そんな簡単な作業な筈なんだけど…



「わぁっ!」



「ちょっと、恋羽!?何やってるの!?」



不器用な私を理解してるはずの沙耶ねぇもこれは予想外の出来事だったようで…



「ったくもー。どうしたらこうなるのよ…」



そんな私は、えへへと笑うしかない。