そう思っていると後ろから聞き覚えのある声がした 「ねぇその手を離しなよ」 後ろを振り返ってみるとそこに沖田さんがいた 『沖田さん!?どうしてここに...!』 「歩いてたらみよちゃんが不逞浪士に絡まれてるのが見えたから助けに来た」 そう言って沖田さんは私を安心させるかのように微笑んだ 『...ッ』 「でさ、君。早くその手を離してくれる?」 その時沖田さんは見たことがないくらい怖い顔をしていた 「ヒッ!し、新選組...!」 男はそういうと掴んでいた私の腕を離して逃げ去っていった