…大丈夫、大丈夫だいじょうぶ大丈夫大丈夫大丈夫ダイジョウブ。

理久は夜に帰ってくる。

それまで時間があるもん。

…逃げなきゃ…。

そして、私はリビングに向かった。

リビングに着き、まず朝ご飯が目に入った。

もし理久が帰ってきて、朝ご飯が食べられてなかったら不自然だ。

「…いただきます」

そう呟いた私は、三角に切られたサンドイッチを口にくわえた。

口にくわえたまま、テレビの上の時計を見上げる。