星使いの少女


あたしは《星使い》の証であるペンダントを首へかけた。



「神崎君!!君はまさか…!!」



「理事長…理由は後で説明します!!」



気づかれたか…



まぁ、しょうがないよね…



「星座の皆…あたしに力を…!!」