ずっと貴方と~暴走族と甘い恋~





その言葉に気分が良くなった私



自分が作った肉じゃがを食べる



…いつもより上手くできたかも



それから数分してご飯を食べ終わった私達はのんびりしている



「暇だね」



「ん、暇だな」



とくに話すこともないので、会話はこれで終了



どこかに出かけるのもめんどくさいし。



しばらくすると携帯をいじっていた憐が私の後ろに来て、ギュッと抱きしめられた



「どーしたの?」



「なんか抱きしめたくなった」



「そっか」



また会話終了



「ねぇ、今日は倉庫行かないの?」



なにか話したくて話題を出してみた



「今日は行かねぇ」



「なんで?」



「お前と一緒にいたいから」



ボッと顔が赤くなる



「なぁ、お前は?俺と一緒にいてぇか?」



セクシーボイスで耳で言われまたまた顔が赤くなる私



「わ、私も、一緒にいたいよ?」



私のお腹にまわっている憐の腕をどけ、憐の方に向きながら言った



「っそうか」



珍しく憐の顔がほんのり赤くなった



「ふふっ」



赤くなったのが面白くてつい笑ってしまった



「笑うんじゃねぇ」



ちょっと不機嫌になっちゃった



「ごめんごめん。憐が可愛いくて」



「俺は可愛くねぇ」



そう言うと憐は私の耳に顔を近づけて
「お前は可愛いけどな」と言った