遂に藍の瞳からも涙が零れ落ちた。 「ホラ。 やっぱりハンカチ必要だったじゃん」 勝ち誇ったかのような優貴に 「優貴めー」 悔しそうに、嬉しそうに泣く藍。 優貴、オレも宣言するよ。 この世には変わらないものは1つもないって言うけれど 絶対あるよ。 オレにはあるよ。 オレは、家族の事をずっと変わらず好きでいる。 ずっとずっと、好きでいる。 ずっと、好きでいる。 おしまい。