優貴を連れて、近くの小さな公園に行った。 ブランコを見つけると、腰を掛けゆっくり漕ぎ出す優貴。 オレも隣のブランコに座った。 優貴とオレが、交差して揺れる。 「・・・・・・・・・・・・・・がんばって、お父さん」 優貴が、こっちを見ず、素っ気無く小声を発した。 「・・・・・・・・・・・・頑張っていいんだよな?? 優貴は藍を受け入れられるんだよな??」 藍が来る前に最終確認。 もし、優貴がオレに遠慮して無理をしてくれているんだとしたら・・・・・・・・・。