「リオちゃん。リオちゃんと春斗の18歳の誕生日、真人先生から許可が下りたら、サプライズのパーティーしましょうよ?」 「サプライズパーティー?」 ちなみに、真人先生っていうのは、春斗の主治医の先生。 「春斗には何も言わずに、車で家に連れて帰って。家に着いたら、ハッピーバースデー!って。もちろん最後には、リオちゃんと二人きりにしてあげるから。ね?」 サプライズか…。 「いいですね!それ。春斗、喜ぶと思います!」 私がそう言うと、おばさんは優しく微笑んだ。