愛も幸せも、何もかもがどうでも良く なってしまったの。 その証拠にほら、 私は黙って家の指示に従っている。 あの人がいてくれた時は 自分の気持ち優先で、 家に反発ばかりしていたの。 この人が私の世界を変えてくれたって いつか思ったことあったんだよ? 世界はあなたのおかげで幸せに満ちて、 あなたがいなくなって色を失くした。 ほら、あなたは二度も 私の世界を変えたじゃない。