「その通りだぜ!!」
――・・・!
聞き馴染みのある声――久し振りに聞いた気がした。
「タッピィ!!!!」
俺は全力でその名を呼んだ。
「よぉ歩、やっと会えたな」
タッピィは――・・・不敵な笑みで、そう言った。
「なんか困ってるみたいじゃん?加勢するぜ?」
「タッピィ・・・!!正義のヒーローみたいや!」
「おう。なんせ俺の職業、勇者見習いだからな」
「見習いかーい!」
俺は笑顔でツッコんだ。
嬉しい!会えた事も、こうやってまた漫才出来た事も!!
元気100倍や!!
「誰だ・・・!?」
「坊ちゃんの知り合い・・・!?」
ざわつく部下達に、
「部外者は放っておけ。それよりワームどもを駆除しろ」
ダディが命じた。
――・・・!
聞き馴染みのある声――久し振りに聞いた気がした。
「タッピィ!!!!」
俺は全力でその名を呼んだ。
「よぉ歩、やっと会えたな」
タッピィは――・・・不敵な笑みで、そう言った。
「なんか困ってるみたいじゃん?加勢するぜ?」
「タッピィ・・・!!正義のヒーローみたいや!」
「おう。なんせ俺の職業、勇者見習いだからな」
「見習いかーい!」
俺は笑顔でツッコんだ。
嬉しい!会えた事も、こうやってまた漫才出来た事も!!
元気100倍や!!
「誰だ・・・!?」
「坊ちゃんの知り合い・・・!?」
ざわつく部下達に、
「部外者は放っておけ。それよりワームどもを駆除しろ」
ダディが命じた。


