「アレは・・・!?」
「キングワームの赤ん坊だ。先日生け捕る事に成功してな。アレを餌にキングワームを誘き出す」
・・・そんな汚い手を使って・・・!
『ピィ~!ピィ~!』
まるで助けを呼ぶように鳴いている。
それに呼ばれたかのように、ワームの這ってくる音が近付いてくる・・・。
ズリュ、ズリュ、ズリュ・・・。
しかも一匹じゃない・・・!?
沢山の音が重なって、横穴から続々と姿を現す。
【ワームワーム
HP:68
HP:72
HP:59
HP:63・・・・・・】
そして――
「キングワームの赤ん坊だ。先日生け捕る事に成功してな。アレを餌にキングワームを誘き出す」
・・・そんな汚い手を使って・・・!
『ピィ~!ピィ~!』
まるで助けを呼ぶように鳴いている。
それに呼ばれたかのように、ワームの這ってくる音が近付いてくる・・・。
ズリュ、ズリュ、ズリュ・・・。
しかも一匹じゃない・・・!?
沢山の音が重なって、横穴から続々と姿を現す。
【ワームワーム
HP:68
HP:72
HP:59
HP:63・・・・・・】
そして――


