俺は再びパーティルームへと駆り出されてしまった。
タイミング悪く、ターゲットが群れから離れ、トイレに向かう――・・・。
「チャンス・・・!しっかりキメてね」
俺の背をポンと叩くソニア。
「結局免れないなら、俺がぶっ倒れた件いらなくね?」
「じゃ、頼むわよ!」
・・・・・・。
ソニアに睨まれているので、仕方なくターゲットの後をつけてみるが――・・・
こっからどうしたらイイ!?
どーせゲームん中だし殺人も仕方なし!?
ってか殺さなきゃ話進まない設定だったら殺るしかないし、さっきもお酒飲んじゃったから、もう罪犯してるよーなもんか!?
俺が頭で会議をしてるうち、ターゲットは用を済ませて廊下に出てきた。
「ちょっと・・・!」
背後でソニアの苛立つ声。
「何やってんのよ・・・!」
――ジャキッ。
嫌な音がして振り向くと、ターゲットに銃口を向けるソニアの姿が――
「うわああぁ!?」
狙われた主は、恐怖に声を張り上げた。
「っクソ・・・!」
ズキュゥ――ン・・・!!
タイミング悪く、ターゲットが群れから離れ、トイレに向かう――・・・。
「チャンス・・・!しっかりキメてね」
俺の背をポンと叩くソニア。
「結局免れないなら、俺がぶっ倒れた件いらなくね?」
「じゃ、頼むわよ!」
・・・・・・。
ソニアに睨まれているので、仕方なくターゲットの後をつけてみるが――・・・
こっからどうしたらイイ!?
どーせゲームん中だし殺人も仕方なし!?
ってか殺さなきゃ話進まない設定だったら殺るしかないし、さっきもお酒飲んじゃったから、もう罪犯してるよーなもんか!?
俺が頭で会議をしてるうち、ターゲットは用を済ませて廊下に出てきた。
「ちょっと・・・!」
背後でソニアの苛立つ声。
「何やってんのよ・・・!」
――ジャキッ。
嫌な音がして振り向くと、ターゲットに銃口を向けるソニアの姿が――
「うわああぁ!?」
狙われた主は、恐怖に声を張り上げた。
「っクソ・・・!」
ズキュゥ――ン・・・!!


