「「「「「えっ!????」」」」
葵と拓也と翔ｸﾝと美紀は驚いていて、声を出していた。
龍心は目をとても大きく開いていた。
そりゃー生きていて16年間…彼氏できたことないっておかしいよね？
「ほんとなのか？」
「う、うん。ずっと女子中学校だったし、男の子とちゃんと話すのは龍心と葵と拓也と翔ｸﾝが初めて…。」
引いてるよね
「じゃあ、純粋ちゃんなんですね。」
「うける。」
「ゆーたん俺らのせいで変態なったらだめだよーーー！！」
純粋!?笑わないでよー！変態！？
「優奈かっわいーー♪」
「可愛いくない!!!」
「無自覚か…」
ん？いま龍心がなんかゆわなかった？
「龍心なんかゆった？」
「なんもゆってねーよ。まあ、俺らで慣れろ。俺らは仲間なんだから。」
仲間…何回もゆわれると、泣きそう。
「みんな、ありがとう‼」
私は泣きそうな顔でゆった。
