君とさよならの時間 ~大好きの涙~










「これ」









 そう言って、渡されたのは一枚の紙だった。




「なんすか?これ」


「愛美ちゃんからの、手紙だよ」






 愛美からの、手紙…?






「愛美ちゃんが、死んだら渡してくれって」



「愛美が…?」







 俺はその紙を手にとり、開いた。




 そこには、俺への愛が詰まっていた。