「私は別に、キョーヤに迎えに来てなんて頼んでない! 生徒会室にいたのだって、遼たろ……渋谷先輩が、弁当食べるなら来いって言ってくれただけだし!」 「っアンタ……!」 大村さんの目がぎっと見開かれた。 「キョーヤがどういうヒトだか知ってんの? 『レイブ』のトップの一人だよ? アンタなんかが構ってもらっていい相手じゃないんだけど?」