キョーヤは私の手を取って、 奥のVIPルームみたいなところに連れていく。 「別に平気だってば」 「お前が踊りもせずに寝てるなんて よっぽど疲れてんだろ あんま無防備な顔見せんじゃねえ 寝るなら俺の目の届くところで寝ろよ」 ぼすっ。 そのまま まるで押し倒すみたいに 革張りのソファに寝かしつけられてしまった。 「ちょ!」