「…!どうしたの? 痣だらけじゃない!何があったの⁇ 」

みかちゃんが私の足を触りながら
心配そうに私を見つめる。


「 えっと。転けちゃって。」

このキャンプでは、安全のため
山に登ることは禁止されていた。

ばれたら、説教が………。


「転けただけで
こんなのになるわけないじゃないの

もしかして、、、山に登ったの?」



みかちゃんは鋭い。

若いのにたくさんの功績がある。

仕方ない…。

私は正直に白状する。



「 ごめんなさい。みかちゃん。
私、山に登った。
そこで、落ちちゃって。

ねえ、許して。お願い。
鮫斑先生にはゆわないで…! 」



目から落ちた涙。



これをみて、みかちゃんは

「いいわよ。 学校には階段から落ちたってゆっとくわ。内緒よ?」



すごい嬉しい。
みかちゃん大好き。

ばれたから停学とか、奉仕活動かと
思ったんだけど…


みかちゃん最高!