「 神様はあたしの味方だと思ったの。
だって、夢はあたしの仁をとったから。 」



私はとったつもりはなかったよ。


仁が私を好きになったから、なると別れた。

私は仁が付き合ってたなんて知らなかったから。





でも、これは言い訳なの?






私が悪かったのかなあ?



誰も教えてくれない。

誰も聞いてくれない。







道は開けてるのに…




靴が答えだとすると



靴がないんだね。





地面がトゲだらけで、靴がないとあるけない…まさにそんな気分。






誰か、私に靴をください。



答えをください。





ガラスの靴じゃなくてもいい。





綺麗な正論じゃなくてもいい。







前を向く、そんなこと
私にできるのかなあ?