「瞬一先輩!涼助先輩泳ぎますよ!」 瞬一先輩はイスに座ってうつむいていた。 「…瞬一先輩?」 瞬一先輩…具合でも悪いのかな…? 「…お前しっかり涼助見てろ…俺少し休む」 そういって座っていたベンチに寝転がった瞬一先輩。 「えっ!?ちょっ…瞬一先輩!?」 瞬一先輩… あっ! 涼助先輩見なきゃ! 急いでベンチから立ち上がる。 あたしが見た頃にはもうゴールまですぐだった。 「…涼助先輩…」 涼助先輩がゴール。 あたしはベンチに座った。 「…涼助…どうだった…」