もう早くアイス決めちゃおう!!
ソーダかイチゴどっちにする!?
「イチゴにしなよ」
「でもソーダも食べたいし……」
「俺もイチゴ食べたいからさ、アイス一口ずつ交換するか!」
「するー!!じゃあ、あたしはイチゴ♪」
ほら、またこうやって晴人は優しい。
年下で子供なあたしに優しくしてくれるお兄ちゃんであり彼氏。
年下で子供なあたしだけど、晴人と婚約中だしねっ!
晴人が買ってくれたイチゴのアイスをルンルン気分で開ける。
イチゴの甘い匂い~♪
あたしのテンションをぐぐっと上げる!
「ん~!おいしい!これ、めっちゃおいしい!」
「よかったね~!ソーダ食べる?」
「食べる!あ、イチゴもどーぞ?」
「ありがと。いただきまーす」
アイスの棒を持ってるあたしの右手を掴んで、そのまま口に持って行く。
食べさせてるみたいで恥ずかしい!!
今のあたし絶対に顔真っ赤!
暑いのに体温上がった気分~!
あたしは恥ずかしさで目を逸らした。

