お騒がせboyがウチに転がり込んで来た




でもポカポカして気持ちいい……。


体がすごく温まる。


………とゆうか凛は何も話してくれないし。


そりゃあ、今まで付き合ってた女の子に比べればあたしの体なんて眼中にないだろうけど……


「桜彩。バンザーイして?」

「へ?バ、バンザイ?」

「そうそう。偉い子」


あたしが両腕を上げてる隙にスルッと外されるバスタオル。


あたしのバスタオルが~!


どこまで変態なんですか、この俳優は!


「凛。バスタオル返してほしいな?」

「無理♪いいじゃん、俺しかいないんだから」

「俺しかいないからダメなの!てか、凛の前で……その…恥ずかしい…」

「あのね?俺は桜彩のキレイな体をもっと見たかっただけ」


そう言ってあたしの肩にぎゅっと抱きつき、胸元のネックレスに触る。


あ………焦っててネックレス外すの忘れてた…。


凛からもらった大切なものなのに………。


凛はそのネックレスを触って満足そうに笑った。