カーテンの隙間からの太陽の眩しさで目を開けると隣には凛がいなくて………。
部屋中どこにもいないし、凛のスマホとかも置いてない。
部屋を出て広いリビングに行くと、ソファーでくつろいでる小春ちゃんと杏花梨。
「あ、おはよう。桜彩」
「桜彩~!起きるの遅いぞっ!……さては昨日凛くんとシた?」
「なにを?」
「なにをって……ほら♪エッ…」
「するわけないでしょ!?」
杏花梨のおかげで寝起きの頭はフル回転!
朝から何を言ってるんだか!
そいえば……晴さんも理音くんもいない。
「ねぇ、他のみんなどこ行ったの?」
「あ~またスノボよ。女子達を置いて早朝からスノボですって!ねっ小春!」
「ほんと。ヒドイ話ね」
またスノボか……。
今頃、凛も楽しんでるんだろうね。
ネックレスくれたから許してあげるけど……
やっぱ少し寂しかったり……。

